あ
- 安全靴
- つま先にカバーを装備して、重いものを落としても保護してくれる強固靴
親和建設の建設工事は「スケールの大きいモノづくり」
つくるものは、みなさんの安全安心を支える大型インフラ工事。
物流や人流を支える鉄道や道路、土砂災害や水害を防ぐ擁壁やエン堤・砂防ダムなどのコンクリート構造物。
つくった構造物は、後世に残り、社会と皆様の安全な暮らしを支える仕事です。
人間の職人技や重機機械を使って、人間以上に大きなモノをつくる仕事です。道路や鉄道高架・川を渡る橋やダム・トンネルなど、地図に載り、何十年も残るモノづくりです。
建設工事の中でも、特にコンクリート工事に関わる工程に携わっています。
図面通り正確に美しく仕上げた構造物は、何十年もの間皆様の暮らしを支えていきます。
コンクリート構造物をつくる工事(躯体工事)は、下記の工程で進んでいきます。主に親和建設の担当している仕事の分野です。他にも専門的な職種や工事もあります。
現場に仮囲いや足場をつくって、工事をする前の準備をします。
他の職種がスムーズに仕事出来るよう工事の最初に現場に入り、高いところに足場をつくったり、図面通りにコンクリート構造物をつくるための支えをつくったりなど、多種多様な仕事をします。
重機で地盤を掘って、コンクリート構造物ができる高さに仕上げます。また構造物ができた後はしっかり埋めてきれいに仕上げます。
いろいろな重機機械を巧みに扱い、地面を掘ったり埋めたりなどの作業を行う仕事です。
コンクリートの骨組みとなる鉄筋を決まった位置に収まるように加工し現地で組み立てをします。
コンクリート構造物が設計通りの強さを出せるよう、図面から正確に加工して鉄筋を組み立てる仕事です。
図面通りの形にコンクリートが仕上がるように、主に木材で型枠をつくる仕事です。
図面からコンクリートの形と仕上がりを考えて加工し、現地でコンクリートを流し入れても壊れない立派な型枠をつくる仕事です。
コンクリート工事は仕事のメインイベント。 多能工・型枠大工・鉄筋工のスタッフと共同で行います。床や柱・壁などにコンクリートを流し込んで振動機でしっかり締め固め、丈夫な構造物にする仕事です。
親和建設職員の総称です。重機の運転や足場工事・鉄筋型枠から溶接などの鍛冶工までを担う、コンクリート工事すべてのエキスパートです。
各行ごとに業界用語の簡単アドバイスが
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